日々の呟き、妄想などの捌け口。
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今日お預かりの子どもに「曼珠先生は子どもの頃頭良かったの?」と聞かれ、自信満々に「テストで0点取るくらいお馬鹿だったよ」と答えた阿呆です(/о\*)
うん、だって本当に馬鹿だったんだもの! 物書きしている今では中々信じて貰えませんが、小学校低学年の頃は出来が悪くて居残りの常連でした。特に漢字は読めないし、書けない。オリジナルの漢字を作るほどに阿呆です。 因みに算数は小3で躓きました。自分から塾に通いたいと云って、高卒まで通い続けました。 漢字の革命期は同じく小3で、伝記漫画に目覚めてから色々な本を読み漁るに当たって、一々辞書を引くのが煩わしく感じて辞書を一つの読書本として活用してから一気に成績が上がりました。 そんな感じで話を簡単に教えると「へー、先生も出来ないことがあるんだ」と云われました。 子どもにとって大人は何でも出来る存在に見えるんですよね。でも、本当は全然出来ないことが多い。「そんなことないよ。だってほら、●●先生みたいにピアノ上手に弾けないでしょ?」と答えても、「それでも弾ける曲がある」と云ってくれます。 なので「最初は出来ないところから始まるから、出来なくても練習すればある程度こなせるようになるんだよ」と教えました。 躓いたり、興味関心のないところだったりするところから才能を引き出すのが私らの仕事なのですが、難しいなーって思います。 子どもの頃、練習すれば大体のことは習得出来ます。でも大人になると練習しても如何にもならないことの方が多くなる気がします。 矛盾だよなあ、なんて考えながら意外と深い話題だったなって子どもを寝かしつけながら思った訳です(´∀`;)笑 + 続々と本が届いたよコメント有り難う御座います! 自分の本や作品を好いて喜んでくれるだけで嬉しいです。 ちっちゃいころで昨日は凹んで済みませんでした>< 自分のお尻に鞭打って、2月のイベントに出てみるかなぁ……。 ちょっと相談物ですが、2月が一番行事としては落ち着いているんですよね。 3月はお別れ遠足や卒園式が入って来るので……。 だがしかし、私の原稿状況も鑑みなくてはいけないし……。 ちょっと相談して来ます。 PR |