日々の呟き、妄想などの捌け口。
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家族に相談しました。
本当は判っていたのです。 不器用なのは自他ともに承知なこと。 両立が無理だと判っていても、誰かに諦めを非難されることが恐かったのです。 仕事では看病を理由に、病院では仕事を理由にして生きることに疲れてしまいました。 甘えていい、という優しさに私は甘えられませんでした。 どこまで甘えていいか判らないし、云い方が本当に悪いけれど他人じゃないですか。 甘えれば甘えすぎと園長に咎められるし、日々の記憶が殆ど思い出せないのです。 御飯を食べたくても食べれない辛さをなんで園長は理解してくれないのだろう。 子ども優先にしなければいけない仕事なのです、判っています。 でも、だからこそ……答えは出ていました。 今の私には、自分がとても幼すぎて、立ち回りがへたくそで、子どもたちの為に向き合えない。 何年生きるか、何カ月生きるか判らない母親のそばに出来るだけいってあげたいです。 その為には今の仕事は荷が勝ちすぎました。 本当に自分勝手な答えです。未練がないと云ったらウソになります。 自分のことを大好きと云ってくれた多くのクラス園児、結婚したいと微笑んだT、毎日手紙をくれるS、私を認めてくれている保護者方……。 ありがとう、ごめんなさい。でも、疲れてしまったんです。 PR |