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日々の呟き、妄想などの捌け口。
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まさかの人身事故で30分で着く電車が1時間揺られてました、曼珠です。
凄いダイヤが乱れて電車が来るまでも寒い中待ってました。
久々に長袖2枚着ましたね、それでも寒かったー;

退職の一件で二度と短大の地は踏みたくないと思っていましたが、どうしても母親の件で教授に相談があって雨の中行って来ました。手続き面倒くさくて、在校生に紛れ込んで上履き持参で。←
仲良くしていた茶道部顧問の芸術担当や教育福祉担当やピアノ担当の教授らに会って挨拶をしてきました。「何で曼珠さんいるの!?」と驚かれつつも歓迎してくれて「あれ?」って感じでした。
てっきり学務の人間が云ってると思ったのですが(何せ保育科しかない小規模短大なんで)、どうも知っている人の方が少数だったようで、まぁ辞めて転職活動中なんだよってお話しました。
在学中は親のことでバタバタしていて教授の殆どがそのことを知っていたので、辞めた経緯を軽く云うと上記の先生たちは「まぁ、身体が第一だし。途中ってのは残念だけど、元気な曼珠さんが今日見れたから良かったよ」と云って貰えて教授らも反応は半々なんだなーと思いました。
因みに若い教授ほど体裁を気にするウチの大学を批判していて、今日のタイトルみたいな感じの話になりました。以前、曼珠に「責任感がない」と云った古い教授のことを「大学の名前を気にするのは判るけど、辞めるには当事者に相当の背景理由と覚悟があるからなのに、ケアもせずに頭ごなしに切り捨てるのは個人的に厭だ」って。
行くまでは億劫でしたが、こういう風に大学の上役に不満を抱いている教授らがいることも判ってある意味行って良かったなって思いました。
既に辞めたことを知っている教授らは「あぁ……」って態度を取られましたが、上記のような教授らの存在で大分救われました。
中でも在学中に仲良くしていた図書館司書さんたちは凄い好待遇でした。
色んな話を聞いた中で、やはり私みたく辞めた先輩がいたそうで。
私は園バス見かけるのが恐いのですが、その先輩は保育所在職中に何かあって辞めたみたいですが、赤ちゃんの声を聞こえるだけで怯えて保育職には戻れなかったそうです。
子どもは好きでも保育職に戻れなくて1-2年悩んだ末に本屋の児童書の担当になって、漸く落ち着いたという話でした。
「うん、だから別に辞めたって良いんじゃない?人間壊れる前にブレーキ掛けれた方が凄い凄い」、って纏められました(´∀`)

で、肝心の相談の件では今後も継続して相談や対応に乗ってくれると約束して貰えたので安堵です。
転院先のことはお勧めのところなどをピックアップして貰えたので、あとは此方でケースワーカーと各病院との折り合いですね。

何だかんだで仲の良い教授や司書さん達には可愛がられてたみたいの曼珠です。
お菓子とか本とか貰って来ました。笑
取り敢えず、仲の良い教授らは頭が柔らかいって結論。
この人たちがいなくなったら行かなくなるだろうけども、上記の人達がいるなら遊びにいこうと思います。
写メは曼珠の大学の図書館。在学中、もっとも利用した場所だねぇ。
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