日々の呟き、妄想などの捌け口。
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黎明録、コンプしました!
発売前に酷評していたほど悪くないです。すみませ……; ただ、如何してもパンチに欠けるのは否めません。 ある程度の新選組の知識者には想定範囲内とも云える内容が占めるかな。 個人的評価は5段階中3.8くらいが妥当です。 そして黎明録出すなら綱道の伏線回収に来るかと思いきや、濁したまま終わっちゃったし; 突っ込みどころがないとは云いませんが、悪くはないです。 かと云ってキャラによっては話の盛り上がりにバラつきがあります。 ネタバレ、スチル付き感想は画像の用意と執筆の関係で土日辺りでも。 個人的お勧め評価はこの順。 平助>鴨+千景=土方さん>ノーマル>総司>サノ=斎藤 平助最愛の私にとっては良かった。うん、シナリオが活きた。 甘くない結末だけど、それでも平助らしいんだ。因みにBADも十六夜がある。切ないので必見。 鴨+千景が上位なのは視点の切り替えが上手く作用したのと、龍之介の心情変化が良かったから。そして千景の終章も“らしさ”が秀逸。 土方さんはあるキャラが点数を怒涛に稼いだ結果。途中、すんごく泣ける。まじ良いよ、お勧め。 ノーマルが来たのは千景が出て来て発した言葉に起因。千景ファンとしてはこの言葉は見逃しちゃいけない彼の性格を表していると思うんだ。 総司は想定範囲内に思い切り収まるので私の中ではパンチがなかったのが残念。一部の表現では全然違うんだけど幕末恋華の総司が過ぎることがあって比べてしまう自分がいました。 サノはサノらしく兄貴分でルート分岐が予想通りでした。佐々木とあぐりも想定通り、サノで登場だったし。悪くはなかった、だがしかし詰めが甘い部分が気になったのが残念。 斎藤も悪くはなかった。ただ、普通過ぎたのがインパクトに欠ける。 龍之介の意外性はあれど、斎藤個人に対する意外性がほぼ皆無。 スチルはチラリズム効果でインパクトあった。 で、そのまま驀進して猛獣のやりかけを終わらせてコンプもして来た。 アヒルがまじ可愛い。平たんに似ている。引っ張るんじゃなくて一緒に歩いていく感じが可愛い。 だけど首位が入れ替わった。猫がまじツボに入った。思わずキュンとなる以外にうるうる来た。 あの子が倖せになれるならFD買っても良いかと思ってしまうほど好きだ。 というか、あの設定だと下世話なほうが心配になってしまった。← PR |